
ドーナツの外側をかじる生き方が理想。真ん中がないことは気にせず、周りがある。それを食べる。ない物数えは限りなく、ある物満足は限りなくない分、気が楽です。
お見合い相手の良いところにフォーカスしてよって、いつも言います。初対面で、初めましてからスタートして、お互い30歳、35歳、40歳過ぎていて、いろいろ出来上がってしまっていて、難しいっていうのは、自分もそうだったから理解しています。 だけど!難しいで済ませていてはそこで終わってしまうし、理解してるよ、仕方ないよね、でも、何も進まない。
ということで、お見合い相手の欠点には10ワットの電球で照らして、良いところには、100ワットの電球を当てる。。。。つまりは、やっぱり悪い点を大きいこととして見ないで、良いところをクローズアップして見てほしいのです。
ドーナツの穴の部分を見て、ないと思うのではなく、周りの輪の部分を見て、こんなにあると思うのとでは違うのと同じですね。ないもの、良くない点をフォーカスするのではなく、あるもの、良い点に目を向けてください。視点を変えれば見えるものが違う。同じ相手を見ているのであっても。
どうかどうか、難しいばかり言わずに自分を変えていって欲しいと願います。だって、自分だって、ドナーツみたいに真ん中あいてるんだからさ・・・。私は、夫と出会った瞬間、視点が変わったから夫を良いと思った。夫のつまらないトークを見ずに、優しいところにフォーカスした時、自分から結婚しようと言っていました。