
よく、二度あることは三度ある。と言いますね。また、三度目の正直ともよく言います。この2つ、矛盾している。どっちが正しいの?となると。
私は、いいことがあると、「二度あることは三度ある」と思っていて、嫌なことが続いてるときは「三度目の正直」と思います。それが、しあわせの法則ね。自分でいいように思う。
で、本題!よく「人は案外見てるんだよね~」と言うことがあります。でも「人は案外他人のことなど見ていないものだよ」と言うこともあります。これもどっちが正しいの?と考えると矛盾しているので、私が思うのは・・・・
「人は案外見ているものだよ」というのは、うわべのこと。努力すれば何とかなる部分。汚れた服を着ているとかアイロンかけずにシャツを着ているとか、メイクが手抜きとか、努力すれば改善できる部分に関しては、そういって促してるのだと思う。
そして、「人は自分が気にするほど人のことを見ていない」というのは、内面と言うか、本人がかたくなに持っている見栄をはっている部分、プライドなど。「素敵な人と結婚しないと、周りにどうバカにされるか怖い」と思っていても、他人は「何でもいいから、もう早く結婚しなよ~~」と思っているくらいなものです。素敵な人と結婚しなくてもなんも言いません。そんなに他人のこと、気に留めてないです。それは、自分の見栄だけ。
みんな自分のことが一番で、手一杯。他人のことにそんな関知していません。自意識過剰にならなくてもいいんです。もっと気楽に。