
断言はできませんが・・・。私は、ずっとイケメンが好きで、ときめく相手を求めていたから、みなさんがときめきたい気持ちがすごくよくわかるんです。でも、私は・・・・それを取っ払った時に結婚できました。着眼点が変わった時に。だから、言うんです、何度も。結婚に必要なのは、ときめきじゃない。安らぎだと。言いたいことを言いあえる間柄だと。(言葉は選ぶけどね)
ときめいた相手に言えたらそれはいいんですよ。そりゃ。でも、そんな相手がなかなかいないから、ときめきはいらないっていうんです。とはいえ、何が正解で何が間違いって言えない部分のことは、あんまり断言はできません。それも1つの方法だよってくらいのことです。
恋はいい思い出。思い出を胸に結婚は自分らしく生きられる人と・・。ときめきから入って、そうなった人は本当にステキですね。それもいいし、別にそうじゃなくてもいい。
ようは、自分のネガティブな性分があんまりでない人が楽ですかね。私は、胸の中には「追いかけたい女」の性分があるんです、ただ夫はそれが出ない相手ってだけでしょう。だから、選ぶ相手で自分も楽なのですね。追いかけるのは心が消耗するので。ときめいても、疲弊する性分がでないならOKなのですが、それはそれは難しいなと自分の経験では感じています。なので、これだけいっぱい恋もしたし~って満足したら、その思い出を胸に、ときめきなんかより安心感がいいなってなれば、とにかく結果オーライ、相手のすべてを知るなどできないですしね。