
夫がサラリーマンで、年収が右肩ぐんぐん上がりのない我が家の場合、内助の功「あげまん」とは。私が、いい人になり、いい仲人になって世間に認められ、周りの人と上手に付き合い、いい奥さんといわれると、そういう私が選んだ旦那さんはいい人なんだろうなと、夫の評価があがる。と、考えているわけです。だから、THE あげまん宣言。
まずは、私自身がしっかりやる。生き方とか仕事とか。そして、旦育。旦那育てをします。
結婚当初を思い出し、替え歌にしてみました。かなりの字余りですけど。
おまえを婿に~もらう前に~言っておきたい~~ことがあるう~~♪
おまえをいい男に育てるわ~年上妻だから~。
たまには威張るよ~年上だから~~ま、ちょっと覚悟はしておけ~~♪
(たまにじゃないけどね)
夫は、亭主関白になりたかったのに、それは、もろくも結婚初日で崩れてしまったので。というか、出会った時から崩れていた。私が、崩した。「結婚しよう」って私から言われて、夫が「うん」とうなづいてしまったその瞬間から。
私は、夫をしあわせにすると決めたんです。たまに夫に聞くとしあわせだと答えるから、あながち私の独りよがりではなさそうです。
私、婚活をしていた頃は、男性にしあわせにしてもらおうと思っていたけれど、しあわせは、欲しがるものではなく、与えるもの。と、結婚してから知ったのですね。お互いにそう思っていればいいわけですから。そうしたら、欲しいのに相手が欲しい物=しあわせをくれないっていう不満は起きにくく、自分が与える側とお互いに思っていれば、円満です。
他人は、自分の期待通りには動きませんからね。また、私は、夫に生かされているとも思っています。結婚後、あんなにひどかった便秘が治ったのです。食生活の改善と精神安定のおかげだと思っています。