
これは私の考えですが、親の反対にあってとか、急に転勤が決まって離れ離れになってとか、お互いは好きなのに結ばれなかったケースも含めて、上手く行かない相手というのは、結ばれる相手が他にいるということなのだろうと思うのです。私のいい方へ考えるという考え方がベースですから、運命学とかから見たら違うのかもしれないですけども。
ただ、結婚という形までは行かなかったけれど、それまでの縁だった縁と言いましょうか。それが良い悪いではなくて。だから、結婚までいかなかった縁としてとらえて、他に結婚する縁の人がいるのだということなのかなって思うのです。
振られたとかならまだしも、互いに好きなのに結ばれない2人ってそうではないのかなと。互いの気持ちのずれで、修羅場を演じたような2人でも、本当に結ばれる相手じゃなかった場合は、別れるのかな。その人が、本当の相手なら、やっぱり試練を乗り越えてでも結ばれるのだろうと思うのです。どんなに親が反対しても駆け落ちしてしまったり。または、結婚という形ではなく交際をするというのもあるでしょう。
だから、今、婚活がうまくいっていない人は、まだ、その相手が現れていないだけです。ダメだった過去の恋愛やお見合いの数を数えるのは止めよう。私も40歳で夫と出会うまで、どれだけ過去を振り返り、戻らない時間に浸って無駄な時間を費やしたことか・・・・・。
本当に結ばれる相手と出会うと、あっけないくらいにスムーズに運びます。今までの苦労は、なんだったの????ってくらいに。だから、皆さんも、これから現れるのですから、前だけ見て下さいね。