
特定の方の話ではなく、よく聞く話です。割り勘にされる女ほど割り勘にされると文句を言うの法則。という話。
A子さん 「あの人ケチです。割り勘にされました。」
B子さん 「私が、いい女じゃないからごちそうはしてくれませんよね。」
この違い分かりますか?
相手を責めるか責めないか。B子さん、そんなに自分を卑下はしなくていい、彼はどんな時も割り勘派のポリシーをもってるかもしれないから。けれど、今、彼がどんなポリシーかは重要じゃない。自分の視点がどこへ向いているかです。
割り勘にされた事実は1つの事実としてある。ここに。それに対して彼を責めるか自分を責めるか(責めなくていいの、例として書いてます)。相手を責めるか責めないかと書きますかね。
いつもごちそうになる女性は、割り勘だったという文句を言いません。そりゃそうです、常にご馳走されるのですから。そういう人は、やはりまたご馳走されます。ぎすぎすしたことを言わない雰囲気を持っているからなのか。
外見をキレイにしていって、マニュアル通りに振舞って。でも、内面にそういう嫌な感情を持っていたら雰囲気になんとなく出てしまう。
あなたは、割り勘、奢ってくれないって相手への文句言っていませんか?そういうことを言う人は、つまりまた割り勘にされるんですよね。注:私が会社員だったバブル期は、ツンデレとかきれいな子にあっしー、めっしー時代、その頃と今は違うのですね。バブル期、私には、あっし~~も、めっし~~もいなかったけどね。
そんなことはいいとして。見た目いい女、でも、高慢な人は、文句を言うと思う。そうではなくて、女っぷりのいい女、謙虚さもあり可愛さもあるいい女は、奢ってくれないとか言いません。それは、女っぷりを下げる言葉でしかないのです。
奢ってくれない。
割り勘にされる。
女っぷりが下がってもいいって人は言い続けてOK.ずっと、奢ってくれない、割り勘にされたと言い続ける女のままでいたいのであれば。とくにお見合いでは、交際になってもまだまだ先のない関係性、明日は他人同士になるけれど~な関係性なわけですよ。テレサテンじゃないけどね。