
結婚相談所は、最後の砦ではなくて、今やまず最初に行く場所だと仲人は思います。婚活サイトに登録をして、会うまでに数か月メールの交換をして・・・ 会ってみたら、アキバ系の鼻毛男だった・・・ あの3か月のメール交換期間は、いったいなんだったの????アタシ。これは、よく聞く話です。メールで、自分をいいように書いているので(お互い様ですけど)会ってみたら・・・・は、本当によくあります。
また、婚活パーティへ行き、壁の花になってしまい、どんどん自信をなくしてしまってから、結婚相談所の門を「最後の砦」と思ってたたく。その心を打ち砕かれた自信のない自分で結婚相談所でスタートをするのは、もっと辛くなります。早く結婚したいなら、結婚相談所はもう「最後の砦」ではなくて心が元気なうちに「最初に行くところ」です。婚活疲れを起こすのは、すでにあらゆる婚活で疲れはててから結婚相談所へ入るから余計に疲れるんです。昨日の記事と相反してるように思うかもしれませんが、昨日の疲れは結婚相談所に入ってからの疲れという意味でした。
結婚相談所へ入る際は、友達と連れ立っては、やめた方がいいです。友達と自分の年齢が同じくらいなら、お見合い相手がかぶってきますから、自分が好きになった相手と友達が成婚してしまう可能性もあるし、気持ちが下がってくると友達と愚痴を言い合い、いっそ婚活やめようかと負の連鎖も起こしやすいです。切磋琢磨できる友人関係ならいいですが、人間は楽な方へ流されやすいですからね。やめようか、こんな辛いことってやめたい道へ2人で流れてしまわぬように自分1人で仲人さんとやるのがいいです。仲人さんは、友達ではないから、常に冷静な判断をくれるし、聞いてくれる人がいるだけで、婚活疲れは軽減されます。
ただし、友達じゃないからこそ、時に厳しいことも言う、でも、それも応援の声、会員のためにです。または、本当に情報だけ交換する程度の婚活仲間ならばいいでしょうね。リアルな友人ではなくてね。結婚相談所でお見合いをするなら、仲人さんと二人三脚がよいです。友達と一緒に入るなら、女性なら5歳以上歳が離れた友達とならお見合い相手がかぶらないかな。または地域が離れているとかね。
友人が先に幸せになっても気にならない人はいいですけど。 自分が成婚した暁には、お友達を自分の仲人さんへ紹介すればいいです。私のところにもそういうお友達の紹介で入会してきた会員が沢山います。