
私は、婚活時代にこういう人が良いっていうのが、ものすごく強くあって、でもそういう人からは自分は選ばれないんだってことも知りながらも諦められずに苦しんでいました。でも、本当は、自分を認識していれば悲しむこともないんですよね。ちゃんと自分ってものをわかっている人たちは、そういうことを望まないし、そういう人から選ばれないって分かっていて望まない、賢明なんです。でも、私は、分かっているけれど認めたくなかったんです。bakaですね。
理解してるいる方たちは、理解して自分を認めているから、そういう人から選ばれないことにショックもない、当たり前と思う。それを私もはじめから分かれたら、もっと早く結婚をしていたんでしょうね。ちょっと私自分に間違ったハードルを掲げてしまいました。ちょっとじゃないか…。
だから、今婚活がしんどい方は、間違ったハードルを掲げただけですから、現実にそんなにショックを受けることはない・・・ってことだと思うんですよ。書くのは簡単で受け入れることは難しいんですけどね。本当に今自分をいいと言ってくれる人が自分とあう人なんだろうと思うんです。その感情は別として条件的には。
私は、そのハードルを世相とあわせて自分を無視して当時(バブル期)高くしてしまったんですよね・・・・
bakaな女でした。ハードルを自分の適正な位置に持って来れたら、飛び越えられるんです。そうしたら、相手を選べれるし、多分その相手からも自分も選ばれるでしょう。それで、みな、よかったって、ときめきはなくても人として良ければOKとかなるんです。
そして、そういう人に限って結婚後、しあわせだって言うんです・・・穏やかだから心が乱れないから。下手にときめきとかあると、その後いろいろとあるじゃないですか、こんなはずじゃなかったとか。相当、冷静に相手を見ていいと思ってるからこんなはずは起きにくいんですね。