
私は最近、怒ることや気分が悪いことには感情がガッと上がるけれど「幸せ」とか「楽しい」とか「ワクワク」には、心が振れないと無味乾燥な気分を味わっていたのです。が、それは、心が安定していて、家庭が安定していることが当たり前になっているからだと気づきました。私にとって、大きな柱である家庭生活が、まったく不安がなく安定しているから、どってことない外の現象に心が揺れるんですね。
これが、家庭不和で夫とけんかの毎日だったら、外で起こる出来事などに、気もむかわないでしょう。幸せな安定した結婚生活。それは、私にとって何物にも代え難く、そして、全てのパワーの源なんですね。そこに気付いた昨晩は、夫とソファーに並んで座ってTVをみていることにさえ、ものすごく幸福感を感じました。
幸せの形は人それぞれ。それが結婚ではない人も沢山います。だから、自分がいいと思う道を選べばいいと思います。人それぞれですから。それが分かれば、人に自分の意見を押し付けることもないでしょう。
だた、自分の幸せが「結婚」だと思っている方には、私は「しあわせな結婚」をしてほしいから仲人をやっています。結婚はとても素晴らしいものだと私は感じているから。
私と夫は、ツヴァイという大手の情報サービス会社で知り合い、結婚しました。出会いの場所など、どこでもいいのです。合コンだろうがナンパだろうが、友人の紹介だろうが、2人がしあわせならば。ただ、私たちは結婚相談所というか結婚情報サービス会社という場所で出会い、しあわせな結婚をしている(と、私は思っているが夫は苦痛だったりして?!)から、こういう出会いも1つのきっかけですよと提案しているだけのことです。結婚相談所での結婚もいいものです。