
はい、わかってます、私も婚活時代そう思ってましたから、皆さんの気持ちはよく分かります。女性たちが望むような素敵男子の絶対数が足りないってことは。数は少ないけれど、結婚相談所にも素敵な方はいるにはいるんですけど、絶対数が足りないんですよね、皆にいきわたらないです。
昔、表参道で水泳の北島康介さんを見かけました。素晴らしい体形で黒づくめのコーディネイト。黒いサングラスをかけてかっこよかったです。その北島さんがかつて言っていたのが、「今までと同じことをしていても結果は出せない」ということでした。過去の経験を打ち消して、新しいことに挑戦しないと自分の記録も更新できないんだそうです。
ですから、婚活も現状素敵男子が少ないと嘆いていても現実は変わりません。そうなのだったら、もう嘆くより、自分の方向性を変える方がいいわけです。ここで提案です。提案であって強制でもなくやるのは自由ですが、素敵くない男子を素敵に変えてあげるんです。
ダメ??私は、夫にそれをしました。そしたら、今では「いいじゃない、旦那さん」と言われるまで見た目を変えることができました。靴下と靴の色を同じにするなど、昔の夫はしませんでしたが、今はできるようになりました。そのように自分で素敵な旦那さんへ育てるんです。